大船渡市議会 2020-06-18 06月18日-03号
今回の吉浜地区での太陽光発電事業に対しましては、河川の汚濁や安定した水量確保、海域への影響などを懸念する意見があることは十分認識しておりますが、周辺環境に配慮した事業者の計画変更について、吉浜地区住民の皆様をはじめ広く市民の皆様に説明することで不安を払拭できるものと考えております。
今回の吉浜地区での太陽光発電事業に対しましては、河川の汚濁や安定した水量確保、海域への影響などを懸念する意見があることは十分認識しておりますが、周辺環境に配慮した事業者の計画変更について、吉浜地区住民の皆様をはじめ広く市民の皆様に説明することで不安を払拭できるものと考えております。
に課題がある 特にも水量が落ち込む夏場には磐井川本流の水量は 極端に減り、市民の水源となっている脇田郷浄水場付近 の水量・水質には大きな課題があると認識する また、近年整備が進む太陽光発電設備による環境破壊 が各地で問題となっている 市として、水量確保
市として、磐井川の水量確保、水質保全、環境保全の取り組みをどのように進めてきたかお伺いします。 以上、壇上よりの質問といたします。 御清聴ありがとうございました。 ○議長(槻山隆君) 勝浦伸行君の質問に対する答弁を求めます。 勝部市長。 ○市長(勝部修君) 勝浦伸行議員の質問にお答えいたします。
また、農業用に活用されていない水路に生活雑排水を流している場所につきましては、水量が少ないため悪臭の発生を確認しており、悪臭防止対策として、庁内関係課と連携を図り水量確保に取り組んでいくとともに、生活雑排水を流している意識を持っていただき、水路を利用されている方々及び町内会など、地域の方々にも清掃活動などの働きかけを行ってまいります。 以上をもちまして、答弁を終わります。
当初は、和光地区簡易水道として事業を行ってまいりましたが、水道水の需要が急増、増加し、和光水源だけでの水量確保が難しいと、こういう状況になったことから、平成21年度に上水道事業へ統合いたしました。給水体制の強化を図ったところであります。 和光地区の配水管は、硬質塩化ビニール管で、その大きさ、口径が75ミリ、あるいは100ミリ、そして150ミリ、これらが主なものとなっております。
次に、樫内地区でございますが、渇水期の水量確保に懸念がありますことから、蟇目地区、老木地区及び根城地区と同様に上水道に統合する計画でございます。この整備につきましても、上水道の変更認可が必要となり、現在作業を進めておりますが、今年度中には認可を受ける予定となっております。認可後は、平成19年度に実施設計、平成20年度から工事着手いたしまして、平成22年度までの3カ年で整備する計画でございます。
猿ヶ石川の水量確保については、今までも再三お願いをしてきているところですが、昨年の7月以降、ほんの申しわけ程度水量がふえており、ダム管理事務所、電力会社においてもある程度理解されたものと評価をしております。しかし、昭和4年に東北電力の猿ヶ石発電所ができて以来、大量の水が隧道を通り北上川に抜けるようになり、花巻市分の猿ヶ石川の水量は極端に減少しております。
しかしながら、生活の基本であります飲料水につきましては、水道事業による給水や、その他の方策を模索してきたものの、水量確保のため、多額の事業費が想定されますことから、受益者負担等の課題もあり、その解決策が定まっていない状況にあります。
次に、猿ヶ石川最小水量確保についてお伺いします。 建設省では7月1日から9月30日にかけて、田瀬ダム下流の清流を回復するために、一定量を放水する弾力的管理の試験運用を行っているとの報道がされました。この報道を聞き、猿ヶ石川も清流が戻ってくるなと期待をしていたところ、以前と変わらない放流、渇水を繰り返しております。これまでの市の対応と今後の対応についてお伺いいたします。
1つは、生態系維持のため最小限度の水量確保が必要であります。田瀬ダムの水門の工事が平成11年3月で完成し、そのときのマスコミ報道によりますと、一定量の水量を放水する機能ができたことのことですが、いまだ以前と変わらず渇水、放水を繰り返しているんですが、どのようになっているのかお伺いをいたします。